私の働き方の軸が1つ見えた!
いつも読んで頂きありがとうございます(*^-^*)
上の子の出産を機に、正社員を辞め、
ブランクを作らない様にと細々と仕事を続けてきた私。
収入といっても僅かなもので、主人の扶養に入り頼りきり。
現状でも十分幸せだけれど、自立できていない自分が嫌で、
このままではダメだと悶々と過ごす日々。
周囲の方に、
「あなたはどうしたいの?何がしたいの?」
とたくさんの方に質問を頂きました。
考えても考えても、
自分がどうしたいのか、
何をしたいのか、
どういう働き方をしたいのか、
想像ができず、先が見えない。
答えが出てこない・・・
ここ数年、心身共に落ち込むことがあり、トンネルの中にずっとおりました。
昨春、関西から縁もゆかりもない東京へ引越し、気持ち新たにゼロからスタート!
女性の再就職支援講座に参加し、そのご縁で会計事務所への就職が決まり、早1年。
4月からは、
*カルチャーセンターでの書道講師
*子どもの習字教室
*勤怠チェックの在宅ワーク
もさせて頂けることになりました(^^)
ふむふむ、少しずつ回り出してきた。
最近、長いトンネルに少し明るい光が差してきました。
ようやく働き方の1つの軸が見えてきたのです!
それは・・・
「必ず家族の時間を持つこと」
特に、子ども達を祖父母、曾祖母に会わせる時間を多く持つこと。
これは私と主人が大切にしたい想い。
長期連休は必ず、私と主人の実家のどちらかに帰省をする。
これを実現するため、
「長期連休に休みが取れる働き方」
をする!
ここに至った思いは2つ。
~その1~
「家族が息を引き取る時、私は何を後悔するだろうか」と考えた時、
「もっと子ども達を会わせてあげれば良かった」
とその時の私はきっとそう思うから。
孫や曾孫と過ごしている家族はとても良い表情。
笑顔になっている家族が私も主人も好き。
子ども達からもらうパワーは絶大で、家族も元気をたくさんもらっている。
そんな子ども達のパワーを少しでも多く、家族に注いであげたい。
そして、子ども達の成長を楽しみに、少しでも長く元気でいてほしいのです。
~その2~
大家族の中で子どもが思い切り甘えられる時間を作りたいから。
祖父母の離れて暮らす私達核家族は、
叱る役
甘えさせてあげる役
なだめる役
楽しませる役・・・
全てを父と母が家庭内で担わないといけない。
大家族の時は役割分担ができていた時代。
核家族になることで、家庭内での役割分担ができない。
一手に両親が引き受け、疲弊する。
子どもも逃げ場がなく、発散できない。
核家族の弊害だと思う。
帰省して、他の家族に囲まれる時間。
思い切り好きなものを食べ、
好きなことを好きな時間にする。
少し乱れた生活を送る。
普段の核家族生活では、なかなかさせてあげられないこと。
年に数回はそんな解放された時間を作ってあげたい。
家族が笑顔になる時間を確保することが、今の私と主人ができる最大の親孝行。
親孝行の時間を確保する働き方をしていきます。
年末年始、GW、お盆と帰省をすると、
海外旅行に行けちゃう金額にはなるけれど!
でも、家族と過ごす時間、特に子どもが小さいうちの時間は、
何にも代えがたい尊い時間。
私はこの時間を大切にしたい。
この軸を持って、来年の働き方を計画中です(*^-^*)
帰り道の紅葉♡