学校、保護者、地域の関係。
小学校にある親児の会の方とのお話。
小学校の父母会?である親児の会。
この活動にも賛否両論、
色々な意見を言われるとのこと。
でも・・・
「子供たちのために!学校、保護者、地域が一丸となることが大切だよね!」
という想いを持っておられます。
「面倒くさい」と多くの方が避けたり、
「お金をくれるならやるのに」と見返り求める親御さんもいるとのこと。
そんな中で、熱い想いを持って、子ども達のために活動されている皆さんには感謝しかりません。
子供たちがよりよい環境で勉学や色んな活動に取り組むためには、
学校任せにするのではなく、家庭も地域も協力し合うことが必要。
これが親の責任というもの。
一人一人が大きな負担を背負うとたいへんになる。
多くの人で、少しずつできる範囲で協力していけばいい。
少しの力が大きな力となって、子ども達へ届いていくのだと思います。
子どもが小学生になり、親の目が届かない所で生活するようになる中、
地域の目があるのは本当に有難いことです。
私も他人事ではなく、地域の子ども達のためにできることをやっていこうと
思います。