縁も所縁もない土地で地域参加♪
実家から遠く離れた、誰も知らない地。
「ちょっとお願い!」
「誰か助けて!」
が言えなくなりました。
そのため、地域や学校の中に飛び込むべく、
地域行事やPTA、父母会に参加。
幸せなことに、たくさんの方が笑顔で受け入れてくれます。
「こうやって参加してくれて、顔見てたら、
何かあった時に声かけれるよね〜」
と、自治会のおばあさま。
そうなんです!
小学校に入り、親から離れて行動するようになると、
本当に見えないことが多すぎる。
日々入ってくる不審者情報。
親の視界だけでは到底無理・・・。
そこで力になってくださるのが、
地域の目!
地域に入って、
顔を覚えてもらって
見守っていただく。
人付き合いが面倒だと、
どんどん孤立している社会だけれど、
お互いの身を守る社会を作るのは大切だなぁ。
人任せではなく、
自分から入って、繋がって。
実家が遠いからこそ、
地域の方が家族がわりなんだ。
・・・そういえば、
登下校、見守ってくださるパトロール隊がないなぁ。